どくだみ(*゚▽゚*)
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございますm(_ _)m
自宅のお庭に沢山のどくだみが生えています(^-^)嬉しすぎます~!
広島に原爆が投下され、数十年は草木も生えないだろうといわれていましたが、その年に真っ先に咲いたのは、どくだみだと言われています。そして被爆した身体への民間治療として使用されていたようです。
どくだみは十種類の効能があることから、「十薬」じゅうやくと呼ばれ、効果が強くどんな病にも良い貴重な薬だったことから、「重薬」とも言われていたそうですね。
昔から、どくだみは毒下しの妙薬と呼ばれ、便通をつけ、尿の出を良くして速やかに体内の老廃物を出す作用があり、便秘、肌荒れ、高血圧、痔、膀胱炎に良く解毒作用がとても強いといわれています。
他にも、ニキビ、皮膚病、おでき、湿疹、じんましん、水虫、虫刺され、蓄膿症などに良いなど、こんなにも薬効があるなんて驚きです。
どくだみを摘んで、お茶、足湯や薬浴剤、軟膏、どくだみ酒、化粧水などを作っています。
セラピーでは、旬のどくだみを用いて
どくだみ茶をお出しして、どくだみを煎じたもので足湯をさせていただきます(*^_^*)
チベット伝統のトリートメント&どくだみパワーで、さらにデトックス力を上げて、内側から溜まっているものをしっかりだして、夏の暑さを乗り切りましょう~!